しめじには、
ぶなしめじ、
はたけしめじ
ほんしめじと種類がありますが、
一般的に出回っているのは、ぶなしめじです。
ぶなしめじは、季節に関係なく1年中手に入り、
価格も安定しています。
炒め物、サラダ、パスタの具、天ぷら、炊き込みご飯と
何にでも使えます。
そんなぶなしめじのカリウムは?
どれくらいの量を食べてもいいのでしょうか?
ぶなしめじのカリウム
ぶなしめじのカリウムは、
100gあたり 370㎎です。
ゆでると、280㎎に減ります。
ぶなしめじ50gのカリウムは?

ぶなしめじを食べる時は30gくらいが無難かも?
他の食品との兼ね合いもありますから、
ぶなしめじを食べる時は、
30gくらいにしておいたほうが無難かもしれません。
ブナピー(ホワイトしめじ)
ブナピーは色の白いホワイトジメジで、品種改良したものです。
ブナシメジの色の白いもの同士を交配して、出来た真っ白なきのこが、ブナピーです。
ブナピーには、ビタミンB2が豊富に含まれています。
ぶなしめじって身体にいいの?
栄養成分 | 効果 |
---|---|
食物繊維 | ・便秘解消 ・血糖値上昇の抑制 ・血液中のコレステロール濃度の低下 |
β-グルカン | ・免疫細胞のはたらきを活発にするとされ、免疫力を上げる効果 ・腸内環境を整える ・コレステロールを下げる効果 |
ビオチン (ビタミンBの一種) |
・糖質、アミノ酸、脂質などの消化吸収を助けるはたらきがある ・炎症を予防 ・アレルギーの症状を抑える |
ナイアシン (ビタミンBの一種) |
・糖質、脂質、たんぱく質などの消化吸収を助けるはたらきがある |
パントテン酸 (ビタミンの一種) |
・糖質、脂質、たんぱく質などからエネルギーを作る手助けをする ・ストレスを和らげるはたらきがある |
ぶなしめじの身体に良い効果まとめ
・便秘改善
・肥満予防
・免疫力アップ
・炎症、アレルギー予防

えのきのカリウムは?どれくらいの量食べれる?最近、えのきをよく使うようになりました。
えのきは健康によく、1年中手に入り、価格も安定しています。
鍋物や、すき焼き、炒めもの...