冷やし中華が美味しい季節になりました。
昼食にちょうどいいですね。
今回はツナ缶を使ってみました。
乾麺をストックしておくと、
日持ちがするので、食べたい時にいつでも食べることが出来るし、
また、タレも手作りだと、余計な添加物を摂らなくてもいいので安心です。
材料
■冷やし中華の麺
■ツナ
■きゅうり
■トマト
■キャベツ(茹で)
■人参(茹で)
■ねぎ
冷やし中華のタレ
一般的には、市販のタレ付きの冷やし中華を使うと思いますが
中華乾麺+自分でタレを作ると美味しいです。
※しょうゆ | 大さじ2 |
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※酢 | 大さじ4 |
※みりん | 大さじ1 |
さとう | 大さじ3 |
水 | 大さじ2 |
油 | 大さじ2 |
ゴマ油 | 小さじ1 |
①※印分量のしょうゆ、酢、みりんを鍋に入れ沸騰させる
(沸騰させることによりまろやかになる)
②さとう、水を加えてよく混ぜる
③油、ゴマ油を加えてよく混ぜる
※塩分を控える為、しょうゆは通常のレシピの半量にしました。
細かな調整はお好みでなさって下さい。
冷やし中華のエネルギー、カリウム、リンは?
カリウム | 576㎎ |
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リン | 304㎎ |
エネルギー | 606㎉ |
※上記は一般的に、ハムや卵を使った場合です
ツナ缶のカリウム・リン
備蓄用にツナ缶をストックしています。
ツナ缶のカリウムやリンはというと?
ツナ缶にもいろいろな種類がありますが、
今回使用したのは、
ライトツナ まぐろ(油無添加)
カリウム (㎎) | リン(㎎) | |
100gあたり | 230 | 160 |
1缶(70g) | 161 | 112 |
ツナ缶にも何種類かありますが
今回使用したのは、オイル漬けでないタイプのライトです。
缶詰を開けるのに道具を使うと便利ですよ。
特に手根管で不自由になった手には、プルタブオープナーは欠かせません。