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早生みかんのカリウムは? どれくらい食べれるの?

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みかんがだいぶ甘くなってきました。

あまりににも出始めの青いみかんだと、
酸っぱすぎたり、皮が剥けなかったりします。
少し甘くなってきた今頃が食べごろですね。

みかんのカリウムはどれくらいで、
どれくらいの量食べられるのでしょう?

 

早生みかんのカリウム

日本国内で一般に「みかん」と呼ばれているのは、
”温州みかん(うんしゅうみかん)”が正式名称です。

100gあたりカリウム 早生(わせ) 普通
うんしゅうみかん 130㎎ 150㎎

※早生と普通で、少しだけカリウム値に違いがありますね。

 

早生(わせ)みかんSサイズ 1個何グラム?

みかんSサイズ1個で約80gありました。
2個だと160gですね。

早生みかん1個(Sサイズ) 早生みかん2個(Sサイズ)
80g 160g
カリウム 104 カリウム 208

小さいサイズのみかんだと、
2個くらいは食べても大丈夫そうです。

みかんは収穫時期で呼び方が変わる

みかんは、収穫の時期で呼び方がかわり、
カリウム値にも多少の違いがあるようです。

時期 特徴
極早生(ごくわせ) 9〜10月に収穫された、いちばん早い時季のみかん 皮が緑のころはまだ酸っぱく、日が経つにつれて徐々に甘みが増してきます。
早生(わせ) 9〜10月に収穫された、いちばん早い時季のみかん 皮の色が黄色からオレンジに変化し、甘みがさらに増します
「中生」(なかて)
「晩生」(おくて)
12月に入る頃 甘みとともに皮も厚くなって、日持ちもするようになります

 

 

「三ヶ日みかん」が機能性表示食品に

「三ヶ日みかん」が骨の健康に役立つ機能性表示食品として発売されました。

機能性表示食品とは?
機能性関与成分が健康の維持及び増進に役立つことを表示できる食品で、
科学的根拠に基づき、事業者の責任において表示されるものである。

「三ヶ日みかん」とは?

「三ヶ日みかん」って聞いたことがありますか?

三ケ日町は、(みっかびちょう)と呼びます。
三ヶ日は、静岡県浜松市北区の浜名湖北岸にある地区で、
近年は「三ヶ日みかん」の産地として名が通っています。

ミカンをよく食べる人の健康効果

①骨粗しょう症の発症リスクが有意に低い
②脂質代謝異常症の発症リスクが有意に低い
③肝機能異常症の発症リスクが有意に低い
④動脈硬化症の発症リスクが有意に低い
⑤2型糖尿病の発症リスクが有意に低い

健康に役立つβークリプトキサンチンのパワー

 

透析患者は、一度にたくさんのみかんは食べられませんが
毎日少しづつ食べて、健康維持につなげられたらいいですね。

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