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【透析】ピーマン・パプリカのカリウムは?色によって多少違う

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ピーマンがあれば、炒めたり、茹でて塩昆布と和えたり、
ちょっとした1品が出来ます。

そんなピーマンのカリウムはどれくらいで、
1個の重さはどれくらいあるのでしょうか?

ちなみに、色ピーマンとパプリカのカリウム値は同じです。

 

ピーマンのカリウム

カリウム(単位㎎)
ピーマン 190
赤ピーマン 210
黄ピーマン 200
オレンジピーマン 230
トマピー 210

※種類や色によって違いがあります。
※色ピーマンとパプリカのカリウム値は同じです。

 

 

トマピーとは?


トマトの形をした新種のパプリカで肉厚でみずみずしく、
甘みがあるのが特徴。
栄養価が高く、ビタミンも多く含まれ「ビタミンの宝庫」です。
トマピー1個で
ビタミンCはレモン5個分、
ビタミンA、B2はピーマンの5~6倍、
ガンの予防効果もあるとされています。
生で食べてもおいしく、
油との相性が良いので炒め物や天ぷらなどでも美味しいです。
またカレーやシチューに入れるのも人気です。

<引用 https://ibaraki.nice-heart-net.jp/member/goodsdetail?id=2899>

 

ピーマン100gの量は?


小ぶりのピーマンで、3個ほどです。

ピーマン100g 単位㎎
カリウム 190

 

ピーマンの種を散らばらずにとると気持ちいい

①ヘタを落とす

②1方向だけ切り落とす

③包丁で種に切り込みを入れて、外す

ピーマンの種が散らばってしまうと、
後片付けも大変だし、
ちょとしたストレスになってしまいます。

この方法だと、
調理台にピーマンの種が散らばらないし、
ゴミの量も最小限で済みます。

 

ピーマンとパプリカの違い

ピーマンとパプリカって似てるけどどこが違うのでしょうか?

ピーマン パプリカ
属性 ナス科トウガラシ属 植物学的にはトウガラシと同じ仲間
食べられるようになった時期 明治時代にアメリカから日本に伝わった。
一般家庭の食卓に普及するようになったのは、終戦後から。
1993年頃にオランダから輸入したのを皮切りに、日本でも流通するようになった
果実の色 ピーマンは緑色ですが、
これは未熟な状態で収穫されたもので、
完熟すると、
中に含まれるカプサンチンという赤い色素が増えて赤ピーマンになる。
・未熟果では緑色
・完熟すると品種によって赤やオレンジ、黄、紫、白、茶、黒、緑などになる
特徴 ビタミンCの量は100g中76mgと豊富で、βカロテン当量も100g中400μg含まれている。

ピーマンは組織がしっかりしているので、加熱調理してもビタミンCの損失がほとんどないのが特徴です。

パプリカは苦味や青臭さが無く、果物のような甘味があるため、サラダやマリネなど生で食べても美味しいです。また、炒め物などに入れると、彩りも鮮やかで甘味もアップします。
ピーマンに比べてビタミンCの量も2倍以上あり、赤パプリカはβカロテン当量も100g中1100μgと豊富。

<参考 農林水産省のサイトをもとに、表にまとめました
https://www.maff.go.jp/j/heya/sodan/1908/02.html

野菜・いも類のカリウム

 

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