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【小松菜カリウム】小松菜のカリウムは500mgと高いが茹でると低くなる

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小松菜は、1年中出回り価格も安定していて、使いやすい食材のひとつです。
本来の旬は秋冬ですが、今はハウス栽培もあり1年中出回っています。

小松菜のカリウムは高めですが、茹でるとカリウムは半分以下に減ります。
そのまま炒めるとカリウムが高いままですけど、
茹でてから和え物にすると、カリウムの心配を減らせます。

 

小松菜のカリウム

約2束で100gです ↓

1束は約50gです。↓

小松菜1パックは約150gあります。↓

 

小松菜レシピ

小松菜のレシピは、和え物、サッと煮る煮びたし、炒め物などがあります。
濃い緑の彩りがきれいで、いかにも栄養がありそうに見えます。
炒め物にするときも、サッと茹でこぼしてから使うと、カリウムの心配を減らせます。

和え物 ・胡麻和え
・かつお節和え
・からし和え
・ナムル
煮びたし ・小松菜と油揚げの煮びたし
炒め物 ・小松菜と豚肉の炒め物
・小松菜とひき肉の春雨炒め煮
・小松菜とじゃこの炒め物
その他 ・焼きそばに入れる
・パスタに入れる

≫キッコーマン小松菜レシピ

 

小松菜の栄養

小松菜は、β‐カロテンをはじめ、ビタミンC、カルシウム、鉄が豊富です。

β‐カロテン ・β‐カロテンの特徴的な働きは、活性酸素と呼ばれる、身体を酸化してダメージを与える物質を取り除く『抗酸化作用』です。
β‐カロテンは体内でビタミンAとして働き、皮膚や粘膜の健康維持に役立つ
ビタミンC
(皮膚がきれいに)
ビタミンCは健やかな肌を作るために欠かせない栄養素
水溶性のビタミンは体に蓄えられないため、小松菜などの野菜を活用して、毎日こまめに補っていくとよい
カルシウム
(骨の健康に)
ビタミンD(きのこや魚)と一緒に摂ることで、カルシウムの吸収がよくなる

(貧血予防)
小松菜を食べるときには、鉄の吸収を良くする動物性のたんぱく質やビタミンCと一緒に摂るようにするとよい
食物繊維
(便秘予防)
・食物繊維は、便通を促し整腸作用が期待される栄養素

 

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